3月19日は、上野の双子パンダ、シャオシャオ、レイレイと、母パンダシンシンとの同居最後の日、3月20日からは、双子は、母と完全に別居となる。別居の準備が始まったのは、3月10日。10日間かけて、親子は、別居練習を踏んできた。まずは、午前のみ別居、次に、夜間のみ同居、そして、夜間のみ別居の3ステップをクリアしてきたのだ。
別居練習中、母親がいなくなったことに気づいた双子は、必死に母親を探しまくったり、母に会えない時間、何も食べずにふて寝したりして、母を恋しがる子パンダの姿が痛ましく思える一幕もあった。
お知らせ・読み物
2021年11月より、プログラミング支援サイト make-p.com(メイクピー)を開始し、Udemyで、ビジュアルプログラミングツールを使用したプログラミング講座を公開してきましたが、巨大なネットの海の中、受講者に、講座をみつけてもらい、講座によさに触れ、講座で学習していただくまでの道のりは決して短くはないことを実感しました。そこで、私たちは、考えて、考えて、行き着いた考えが、「いきなりプログラムを作るのを進めるのではなく、プログラムで遊ぶことから始めよう」といった考えです。
3月3日の「桃の節句」は、古代中国の邪気払いの行事「上巳(じょうし)節」がルーツ。
上巳節は、遣唐使が日本に伝えたと言われている。その後、日本では、上巳節に、自分の体を藁(草木)人形で撫でて汚れを人形にうつした上で、人形を川に流す行事を始めた。「流し雛(ながしびな)」である。そして、平安時代頃からは、宮中や貴族の子女が、紙の人形を使ったままごと遊びを始めた。「雛遊び(ひなあそび)」だ。
年末のクリスマスの時期に、よく、再放送される作品である。何度かみているが、結末がわかっていても、最後は泣いてしまう。感動する映画ベスト100にはいる名作、白黒映画の傑作、人生のバイブルだ。
ジョージの父親は、建築貸付組合を経営し、住宅資金がない町民のために貸付業務を行っていたが、ジョージ(ジェームズ・ステュアート)は、街を離れ、世界中を旅し、ビックな建築家になる夢があり、父の仕事を継ぐ気は全くなかった。
1985年アメリカ映画。アメリカに亡命したトップダンサー、ニコライ・ロドチェンコ(ハイル・バリシニコフ)は旅客機事故でシベリアに不時着し、KGB(ソ連国家保安委員会)のチャイコ大佐(イエジー・スコリモフスキ)に身柄を拘束される。チャイコ大佐は、ニコライをソ連のバレー界に復帰させようと考え、ソ連に亡命しシベリアで生活するアメリカ人レイモンド・グリーンウッド(グレゴリー・ハインズ)をニコライの見張り役に抜擢する。ソ連でのニコライは、厳重な監視下に置かれ、いっさいの自由がない。
和歌山アドベンチャーワールドのジャイアントパンダファミリー7頭の内、30歳の永明(えいめい)と、永明と良浜(らうひん)の娘である桜浜(おうひん8歳)、桃浜(とうひん8歳)の3頭が、2023年2月に、中国四川省の成都ジャイアントパンダ繁育研究基地に旅立つことが決まった。アドベンチャーワールドは、16頭のジャイアントパンダの自然繁殖に成功した記録を持つが、その16頭のパンダの父親は、永明1頭。永明は、2歳時に渡日し、これまで、蓉浜(ようひん)、梅梅(めいめい)、良浜(らうひん)のパートナーとなり、梅梅の間に6頭、良浜との間に10頭、計16頭の子パンダを日本で誕生させた。永明は、人間の年齢に換算すると今90歳であるが、末っ子の楓浜は、今年11月で2歳になったばかり。永明は、これまで、自然繁殖において最高齢記録を更新し続けてきたのだ。アドベンチャーワールドのパンダ人気の立役者、仕掛け人である。

映画「ライオンキング」で、主人公のライオン「シンバ」に、くよくよ悩まない生き方を教えるティモンは、ミーアキャットだった。そう、ヒット映画のキャラクターにもなったミーアキャットは、マングース科の仲間。体長約30cm。体重は600~900g、細長い胴体と細い四肢、尖った顔が特徴の哺乳類である。顔と腹部は褐色系または灰色系。背中は褐色系で濃い褐色の縞模様があり、目の周りと耳は黒い。歯は36本、指趾(指先)の本数は4本ずつで先端は尖っている。乳頭は6か所。オスには、肛門周辺に臭い匂いを発する肛門腺がある。
この小さな齧歯(げっぱ)目リス科動物に初めて会ったのは上野動物園。同じ格好をして整列してこっちを見てる。なんだか可愛い。
動物の名前はプレーリードック。動物園に住んでいる哺乳類の中でも、トップ10にはいるひときわ小さな哺乳類である。危険が迫ると、犬のように、キャン、キャンと鳴き声を発し、仲間に伝える事から、プレーリー(北米の草原)のドック(犬)と名付けられた。
プレーリードックが人気の理由はいくつかある。指先で餌をもって食べる、人間のように抱き合きあう。口と口でキスをする。鼻をくっつけ合う。互いに毛づくろいする。餌を分け与えあうなど、まるで、ピーターラビットのよう。所作がとてもかわいらしいのである。
少し前、軽井沢に行った。その際、行きの、東京発長野着の北陸新幹線で、モバイルバッテリーを落とした。
旅を終え、東京に帰ってから、JR東京駅の落とし物センターに電話したら、モバイルバッテリーはJR上田駅に届けられていることがわかった。しかし、上田駅に行かないと受け渡してもらえないことから、私は、モバイルバッテリーに別れを告げた。
さよなら、モバイルバッテリー、見つかっても取り戻せないジレンマ - お知らせ・読み物 - イーストーリー公式ホームページ (estory.jp)
しかし、この話、そこで終わらなかった。